江別市大麻のおうちフォトスタジオにパンパスグラスが仲間入り

いつも江別市大麻のおうちフォトスタジオcocofilmをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

さっそくですが、みなさん『パンパスグラス』ってご存知でしょうか？
あまり馴染みのない名前ですが、ここ数年で爆発的に流行っている植物なのです。

パンパスグラスと聞いてもどんな植物なのかイメージが湧かないかもしれませんが、とっても素敵な植物で一言で言うと「映える！エモい！」植物です。

先日、おうちフォトスタジオに新しく大きなパンパスグラスが仲間入りしましたので、ご紹介したいと思います。

江別市大麻のおうちフォトスタジオcocofilmのパンパスグラス

早速ですが、こちらの写真がおうちスタジオに仲間入りしたパンパスグラスです！

ふわふわしていて、なんだか映えそうな雰囲気ですよね。
最近SNSをはじめ、カフェやフォトスタジオなんかでもよく見かけるようになりました。

私も以前から、「おうちスタジオ内に大きなパンパスグラスを絶対に飾りたい！！」と考えていて、ずっと探していました。

後述しますが、大きなパンパスグラスはほしいとおもったときにすぐに手に入る代物ではないため、今回やっとご縁があり入手できました！

購入して早速おうちスタジオ内に飾って、素敵な雰囲気を演出しています。

そもそもパンパスグラスって何？

パンパスグラスとは、日本ではシロガネヨシと呼ばれています。イネ科シロガネヨシ属の多年生植物です。

羽毛のようにふわふわでふさふさな花穂をつけ、全長は3mほどの大きさになることもある大きな植物です。

「ススキ」にも似ているため、パンパスグラスとススキを混同している人もいます。また、パンパスグラスのことを『お化けススキ』と呼ぶ人もいるようです。

ススキもパンパスグラスと同様、イネ科ではありますがパンパスグラス属ではなくススキ属なので、パンパスグラスとススキは別物になります。

ちなみに、cocofilmにはススキも飾っています！！！

お花屋さんなどの店頭でパンパスグラスを購入する場合は、すでにドライフラワーになって販売されていると思いますが、ドライ状態になる前は湿っていてそこまでふわふわではありません。

パンパスグラスが手に入る時期は？

パンパスグラスはいつでも手に入るものではありません。

出回る時期としては、8月下旬～10月上旬頃です。店頭で販売されるのは秋になるため、夏が終わりかけに差し掛かる頃に探し始めると良いかなと思います。
(ただし、その年によって多少前後します。)

パンパスグラスはどこで手に入る？

パンパスグラスは、お花屋さんで手に入れることができます。

ただ、近年パンパスグラスが爆発的に流行っていることで、お花屋さんでも入手ができない年もあるため、時期になればどこのお花屋さんでも置いているというわけではないのです。

また、年によって出来も違うため、品質が良くない場合は入荷させないこともあるようです。

それらの要素が重なり合うことで、「パンパスグラスはほしいときに手軽に入手できるものではない」と言えるのです。

おうちフォトスタジオcocofilmがパンパスグラスを入手した方法

手に入りにくくなったパンパスグラスをやっとの思いで入手しましたので、今回入手した方法を紹介します。

• 近隣のお花屋さんに定期的に電話で在庫確認する
• SNSで入荷情報を探す
• お出かけの際にお花屋さんを覗いてみる

特別なことはしていませんが、上記のように地道に探しました。

近隣店舗に電話で在庫や入荷情報を確認しても、「時と場合によって入荷状況もかわるから入荷するかどうかや、いつ入荷するなどは答えられない」と言われることが多かったです。

また、SNSで入荷情報を発信しているお花屋さんも多いため、毎日検索してチェックしていました。

最終的にはたまたまパンパスグラスを見つけた

おうちフォトスタジオcocofilmは、パンパスグラス情報を定期的に探して購入を目指しました。

私がほしかったのは、全長140cm以上でふわふわ感満載のパンパスグラス。
定期的にリサーチして探していましたが、なんとたまたま立ち寄った江別市内のホームセンターに大きなパンパスグラスが！
全長145cmでふわふわなパンパスグラスを手に入れられました！

SNSで情報を探して、入荷情報をもとに江別だけではなく札幌の店舗にも訪れたことがありますが、実物をみると希望しているものよりも小さかったりボリュームが少なかったりと、なかなか理想のパンパスグラスに巡り会えず……

たまたま立ち寄ったホームセンターの一角にあるお花屋さんで、たまたま販売されているのを見つけて急いで購入したので、奇跡的な出会いでした。

パンパスグラスでおうちフォトスタジオが良い雰囲気に

念願のパンパスグラスを迎え入れられて、おうちスタジオ内がもっと素敵な雰囲気になりました。
流行っているだけあって、なかなか映える見た目をしているパンパスグラス。

まだ設置したばかりで、パンパスグラスを活用したお写真はまだありませんが、上手に活用して良い写真を撮っていきたいと思います！