BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. お役立ち情報
  4. 【札幌編】入園式・入学式の写真の撮り方は?写真撮影のポイントやおすすめスポットを紹介!

【札幌編】入園式・入学式の写真の撮り方は?写真撮影のポイントやおすすめスポットを紹介!

【札幌編】入園式・入学式の写真の撮り方は?写真撮影のポイントやおすすめスポットを紹介!

■監修者

プロカメラマン/葛西 高拡

札幌市や江別市で活動する、おうちフォトスタジオcocofilmのフォトグラファー。主にファミリーフォトを年間200家族ほど撮影しており、100日記念やハーフバースデー、お誕生日記念、七五三、入園入学・卒園卒業、成人式、ペット撮影など幅広く撮影しています。


入園式や入学式は、大切な我が子の成長を感じられる大きなイベントであり、お父さんやお母さんにとっても大切な1日です。
せっかくなら、我が子の成長を目に焼き付けるだけでなく、写真として思い出に残しておきたいですよね。

そこでこの記事では、入園式や入学式での写真の撮り方や写真撮影おすすめスポットについて詳しく解説していきます。

【札幌編】入園式・入学式の写真撮影はどこで撮るべき?

入園式や入学式の写真を残したいと考えている方の中には、
「そもそもどこで撮ればいいの?」
という疑問を抱えている方もいるでしょう。
以下、入園式や入学式の写真スポットとしておすすめの場所をいくつか紹介していきます。

玄関前


入園式や入学式の写真撮影スポットとして定番なのは、自宅の玄関前です。
園児服や制服を着て撮影したり、登園用のバッグやランドセルを背負って撮影したりすることによって、一目で入園式や入学式とわかる写真を撮影できます。

葛西

家族写真としても活用できるため、一石二鳥といえるでしょう。

幼稚園や小学校の正門前


幼稚園や保育園、それから小学校の正門前も写真撮影スポットとしてかなりおすすめです。
入園式や入学式の日は、必ずといっていいほど「○○幼稚園入園式」「○○小学校入学式」というような看板が出ますので、このような看板前で撮影すれば、入園式や入学式らしい写真撮影ができるはずです。

葛西

看板前撮影は鉄板ですね。

教室内


入園式や入学式が終わると、子どもたちはこれから通うことになる教室に誘導されます。
このタイミングで写真撮影するのも1つの方法です。
入園式や入学式の時は、教室に装飾が施されていることも多いため、写真映えすること間違いなしです。

葛西

写真撮影の際は、必ず写真撮影しても問題がないか先生に確認をしてからにしましょう。

桜の木の下


入園式や入学式らしい写真撮影したい場合は、桜の木の下で撮るのもおすすめです。
桜をバックに正面から写真を撮ったり、少し角度をつけて桜を見上げるようにして撮影したりすれば、入園式や入学式を連想させる素敵な写真を撮影できるでしょう。

葛西

あえて後姿を撮影するのもおすすめですので、ぜひ試してみてください。

【札幌編】入園式・入学式で撮影しておくべきシチュエーション

では次に、入園式や入学式で写真撮影しておくべきシチュエーションをいくつか紹介していきます。
チャンスが一度きりしかないシチュエーションもありますので、シャッターチャンスを逃さないためにもぜひチェックしてみてください。

ランドセルを背負って歩いている姿


小学校の入学式であれば、ランドセルを背負っている写真撮影はマストです。
通学路でも構いませんし、廊下などでも構いませんので、ランドセルを背負って歩いている姿をぜひ写真撮影して写真に収めておきましょう。

園児服を着ている姿


幼稚園や保育園の入園式であれば、園児服を着ている姿を写真撮影しておくのがおすすめです。
この写真は、卒園式の時に見返すこともできますので、お子さんの成長の証にもなります。
正面から撮影するのもおすすめですが、歩いている姿や後姿を撮影しても素敵ですよ。

起立している姿


入園式や入学式では、その日入園や入学を迎える子どもたちが一斉に起立するシーンがあります。
このタイミングは、絶好のシャッターチャンスです。
ただし、我が子の顔がはっきり映っていないと意味がありませんので、起立したときに我が子の顔がはっきりわかるポジションを早い段階で確保しておきましょう。

入退場の姿

入退場の姿は、入園式や入学式、もしくは卒園式や卒業式でしか見られない貴重な姿です。
会場の中央を堂々と歩く姿は、写真映えすること間違いなしですので、ベストタイミングで写真撮影をしましょう。

ただし、入退場は一度きりであり、当然シャッターチャンスも一度しかありませんので、タイミングを逃さないように注意してください。

【札幌編】スマホのカメラで入園式や入学式の写真撮影をするときのポイント

では次に、スマホのカメラで入園式や入学式の写真撮影するときのポイントについて詳しく見ていきましょう。

基本を押さえる


入園式や入学式の写真撮影は、スマホでも撮影可能です。
ただ、素敵な写真撮影をするためには、基本の撮り方をマスターしなければなりません。
最低限意識していただきたいのは、以下のポイントです。
・ブレないように両手で持つ
・フラッシュやタイマーの設定を確認しておく
・縮小や拡大でピントを合わせる

葛西

基本を押さえれば、カメラの知識や経験がない方でも素敵な写真が撮れるようになりますので、前日までにしっかりとおさらいしておきましょう。

光に注意して撮影する

スマホのカメラは、逆光に弱いという特徴があります。
そのため、光や太陽の角度によって明るさが大きく異なり、場合によっては被写体が全く見えてなくなってしまうこともあるのです。
とはいえ、太陽や光をバックに写真撮影すると、お子さんがまぶしくて目を瞑ってしまう可能性が高くなります。

葛西

このような事態を避けるためには、被写体の横から光が当たっている状態(サイド光)で撮影するのがおすすめです。

そうすることによって、目もしっかり開けられますし、逆光による影響も受けないため、素敵な写真を撮影しやすくなります。

被写体との距離に注意する

入園式や入学式の写真は、背景も非常に重要になってきます。
お子さんをアップにして撮影するのも良いのですが、桜並木や園舎、校舎なども入るように工夫しながら撮影してみましょう。

葛西

全体の雰囲気が伝わる素敵な写真を撮影しやすくなります。

【札幌編】デジカメで入園式や入学式の写真撮影をするときのポイント

では次に、デジカメで入園式や入学式の写真撮影するときのポイントについて詳しく解説していきます。

充電は前日までに行っておく


基本的なことではありますが、デジカメで撮影をする場合は、前日までに充電を行っておきましょう。

充電とメモリーカードは、デジカメの肝となる部分であり、この部分の確認を怠ると、
電源が入らない・・・」
「写真が保存されていない・・・」

というトラブルが起こりやすくなりますので注意してください。

葛西

充電だけでなく、メモリーカードの容量をチェックしておくことも大切です。

サイレントモードに設定しておく


入園式や入学式は、周りが静かなだけあってシャッター音が響きやすいです。
子どもたちの集中力を途切れさせないためにも、参加している保護者の方に迷惑をかけないためにも、忘れずにサイレントモードに設定しておきましょう。

葛西

サイレントモードは機種によって有無がありますので、撮影前に確認しておきましょう。

ISO感度を上げる

入園式や入学式では、フラッシュ撮影が禁止されていることもあります。
そんな時は、ISO感度というカメラの中に光を取り込む感度を調整してくれる機能を活用しましょう。
ISO感度を調整することによって、暗い式場内でも鮮明な写真撮影しやすくなります。

【札幌編】一生の思い出になる写真撮影をするコツ

では次に、一生の思い出になる写真撮影をするコツをいくつか紹介していきます。
入園式や入学式は1日限りですので、後悔しないためにもぜひチェックしてみてください。

声掛けをして緊張を和らげる


入園式や入学式当日は、子どもたちも緊張しています。
カメラを向けてもなかなか笑ってくれなかったり、不自然な表情になってしまったりすることもあるでしょう。
そんな時は、お父さんやお母さんが優しく声をかけて、緊張をほぐしてあげてください。

葛西

そうすることによって、自然な笑顔や自然な表情を作れるようになるため、素敵な写真撮影がしやすくなります。

事前に撮影場所を決めておく

入園式や入学式当日は、何かとバタバタします。
時間にも追われますし、お父さんやお母さんもやるべきことがたくさんあります。
そんな過密スケジュールの中で素敵な写真撮影をするためには、前に撮影場所を決めておくこと事が大切です。

葛西

そうすれば、
「どこで撮影しようか・・・」
と悩む時間が無くなるため、時間を有効活用できます。

あえてカメラから目線を外すのもおすすめ


オシャレな写真を撮影したい場合は、あえてカメラから目線を外すのがおすすめです。
少し下を向いたり、上を見上げたりするだけでも、ワンランク上のオシャレな写真撮影がしやすくなります。

葛西

ポイントは、体の向きを少しだけ左右どちらかにずらすことです。

真正面を向いた状態で目線を上げたり下げたりすると、どこか不自然な印象が出てしまいますので注意しましょう。

フォトスタジオでの写真撮影も検討する


入園式や入学式は、子どもにとっても保護者にとっても重要なイベントです。
そんな大切な1日を思い出に残すためにも、ぜひフォトスタジオで写真撮影をしてみてください。
フォトスタジオであれば、プロのカメラマンが撮影してくれますし、入園式や入学式にピッタリの背景や装飾をバックに撮影できるため、クオリティの高い写真に仕上がります。

葛西

おうちフォトスタジオcocofilmでは、単色背景でのキッチリしたお写真もドライフラワー調のナチュラルな写真まで一緒に撮影できるのでおすすめです。

【札幌編】札幌で入園式・入学式の写真撮影なら「cocofilm」にお任せ!

札幌周辺で入園式、入学式の写真を撮影するならcocofilmがおすすめです。
当スタジオは「子どもの成長を、気取らない自然な様で」というコンセプトのもと、かけがえのない「今」を写真として形に残すお手伝いをしています。

大手フォトスタジオとは違い、小さな完全貸切おうちフォトスタジオとなっていますので、周りを気にすることなく撮影に集中できます。
スタジオは江別にありますが、札幌からでも場所によっては10分、中心街からでも30分と、アクセスしやすい場所にありますので、入園式や入学式が終わった後でも気軽に撮影可能です。

お子さんにとっても、お父さんやお母さんにとっても大事な入園式、入学式の思い出を形にしたいという方は、cocofilmまでお気軽にご相談ください。

まとめ

入園式や入学式の写真撮影は、事前準備が重要です。
・どこで撮影するか
・どんなポーズで撮影するか
・どんな機材で撮影するか
などを事前に決めておくことによって、素敵な写真を撮影しやすくなります。

入園式や入学式は一度きりですので、シャッターチャンスを逃さないためにも、写真を見返してガッカリしないためにも、今回紹介したことを参考にしながら当日に向けて準備を進めていきましょう。

「せっかくならクオリティの高い写真を撮影したい」
という方は、札幌や江別からのアクセスが良い「おうちフォトスタジオcocofilm」にお任せください。

■監修者

プロカメラマン/葛西 高拡

札幌市や江別市で活動する、おうちフォトスタジオcocofilmのフォトグラファー。主にファミリーフォトを年間200家族ほど撮影しており、100日記念やハーフバースデー、お誕生日記念、七五三、入園入学・卒園卒業、成人式、ペット撮影など幅広く撮影しています。

関連記事