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【札幌編】ハーフバースデーとは?お祝いの仕方、写真撮影のポイントを紹介!

【札幌編】ハーフバースデーとは?お祝いの仕方、写真撮影のポイントを紹介!

■監修者

プロカメラマン/葛西 高拡

札幌市や江別市で活動する、おうちフォトスタジオcocofilmのフォトグラファー。主にファミリーフォトを年間200家族ほど撮影しており、100日記念やハーフバースデー、お誕生日記念、七五三、入園入学・卒園卒業、成人式、ペット撮影など幅広く撮影しています。


近年注目を集めている、ハーフバースデー。
ハーフバースデーは、赤ちゃんの成長を祝うだけでなく、家族の絆を深められる素敵なイベントです。
とはいえ、
「ハーフバースデーって何をすればいいの?」
という疑問を抱えている方もたくさんいるでしょう。

そこでこの記事では、ハーフバースデーとは何か、どうやってお祝いをすればいいのかということについて詳しく解説していきます。

【札幌編】ハーフバースデーとは?


ハーフバースデーとは、生後半年を迎えたお祝いとして行うイベントです。
生後半年になると、ハイハイができるようになったり、寝返りを打てるようになったりと、多くの成長が見られるようになります。
ハーフバースデーを行うことによって、生まれたばかりの姿を思い出しながら、我が子の成長を実感できるようになるのです。

ハーフバースデーの歴史

ハーフバースデーは、もともとアメリカやイギリスで行われていた風習です。
ただ、アメリカやイギリスで行われているハーフバースデーは、日本のものとは特徴が大きく異なります。
というのも、アメリカやイギリスでは生後6か月の赤ちゃんではなく、長期休暇中に誕生日を迎える子どもに対して、6か月前や6か月後にお祝いを行います。

この風習が派生して、日本では生後6か月の赤ちゃんをお祝いするためのイベントとして広まったのです。

葛西

実は、海外と日本ではハーフバースデーの意味合いが少し異なるのです。

ハーフバースデーの意味

先ほども解説したように、生後6か月になると様々なことができるようになります。
ハーフバースデーは、このような成長を祝い、記録するという意味があるのです。
また、赤ちゃんだけでなく、半年間子育てを頑張ったママやパパをねぎらう意味も込められています。

【札幌編】ハーフバースデーのお祝いの仕方

ハーフバースデーのお祝い方法には、細かなルールや決まりごとがありません。
ママとパパでしっかりと話し合って、自分たちにピッタリのお祝い方法を見つけてみましょう。
とはいえ、
「どうやってお祝いをすればいいかわからない」
「選択肢が多すぎて選べない」

と悩んでいる方も多くいると思います。

そのような方は、これから紹介する定番のお祝い方法を参考にしてみてください。

お祝いプレートを作る


生後半年というタイミングは、ちょうど離乳食が始まるタイミングと重なります。
そのため、離乳食を使ったお祝いプレートを作るのがおすすめです。

葛西

赤ちゃんが大好きなキャラクターの形に盛り付けたり、カラフルな色合いにしたりするだけでも、一気に華やかな雰囲気になります。

ハーフバースデーケーキを作る


離乳食でハーフバースデーケーキを作るのもおすすめです。
水切りヨーグルトやおかゆなどをベースに、野菜ペーストでデコレーションすれば、あっという間に美味しそうなケーキが出来上がります。

葛西

無理して赤ちゃん用に作らなくても大人用のケーキを準備して写真だけ撮るという方法もあります。

手形や足型を取る


生まれてから1年間は、人生の中で最も成長スピードが早いといわれています。
物凄く小さな手や足も、あっという間に大きくなってしまうのです。

ハーフバースデーで手形や足型を取ることによって、我が子が大きくなった時に見せられるようにもなりますし、子育ての記録としてパパやママが振り返ることもできるようになります。

フォトスタジオで写真を撮る


生後半年は、ママやパパの顔を認識し始める時期でもあり、この頃から表情が豊かになってきます。
フォトスタジオで写真を撮ることによって、可愛らしい表情を写真に残せますのでかなりおすすめです。
ハーフバースデープランが用意されているスタジオなどもありますので、一生に一度のハーフバースデーの思い出を形にしたい方はぜひ検討してみてください。

葛西

おうちフォトスタジオcocofilmでは、衣装チェンジや撮影小物の持ち込みも自由なので、お気軽にご相談ください。

【札幌編】ハーフバースデーにピッタリのプレゼント3選

ハーフバースデーの際に、我が子にプレゼントを渡すパパやママも多くいます。
以下、おすすめのプレゼントを3つ紹介していきます。

音のなるおもちゃ


赤ちゃんは、音のなるおもちゃが大好きです。
元気いっぱいに手や足を動かせるようになるタイミングでもありますので、振るたびに音がなるおもちゃをプレゼントしてあげるのも1つの方法といえます。

葛西

今はおしゃれな外国のおもちゃや知育を考えられて作られているおもちゃもたくさんありますので、選ぶのもとっても楽しいです。

転倒防止リュック

おすわりができるようになったときのために、転倒防止リュックをプレゼントするパパやママも多いようです。
転倒防止リュックの中には、クマさんやミツバチなど可愛らしいデザインのものもありますので、見ているこちらも癒されますよ。

葛西

立ち上がったり、歩けるようになったりしても使い続けられるため、かなり役立つアイテムといえるでしょう。

ベビーチェア

ご飯を食べるときなどに役立つベビーチェアをプレゼントするのもおすすめです。
まだおすわりができない場合でも、いずれ必ず使うようになります。

葛西

「何をプレゼントすればいいかわからない」という方は、ぜひベビーチェアを選んでみてください。

【札幌編】ハーフバースデーの記念撮影で意識すべきポイント

ハーフバースデーの思い出をいつまでも形として残しておくためには、記念撮影をするのがおすすめです。
とはいえ、せっかく撮影するなら綺麗に撮りたいですよね。
ここからは、ハーフバースデーの記念撮影で意識すべきポイントをいくつか紹介していきます。

バルーンや小物で華やかな雰囲気を演出する


ハーフバースデーは、赤ちゃんにとってもパパやママにとってもおめでたい日です。
バルーンや小物を使って装飾することによって、明るくて華やかな雰囲気を演出できます。

葛西

ちょっとした小物であれば、100均でも手に入れられますし、通販サイトでも購入できますので、背景や装飾にこだわりたい方は事前に用意しておきましょう。

コスチュームを着せてみる


普段とは違う特別な雰囲気を演出するためにも、赤ちゃんにコスチュームを着せてみてください。
ドレスやタキシードなど、赤ちゃん用のフォーマルな衣装だけでなく、
・スタイ
・髪飾り
・王冠

などの小物を取り入れてみるのもおすすめです。

葛西

キューピーなどの衣装を自作してお持ち込みする方も多いです。

札幌でハーフバースデーの記念撮影をするなら「cocofilm」にお任せ!

当スタジオは江別市にありますが、札幌市の中心街からだと車で30分、場所によっては10分でお越しいただけます。

一般的なフォトスタジオとは違い、完全貸切のおうちフォトスタジオとなっていますので、暖かみのあるナチュラルテイストがお好みの方にはピッタリです。
お好みの背景、装飾を使って撮影をさせていただきますので、
「ハーフバースデーの思い出を形に残したい」
という方は、cocofilmまでお気軽にご相談ください。

まとめ

ハーフバースデーとは、生後半年を迎えたお祝いとして行うイベントです。
お祝いの方法に細かなルールや決まりはありませんので、離乳食を使ったご飯を作ったり、記念撮影をしたりして赤ちゃんの成長をみんなでお祝いしましょう。

また、ハーフバースデーは赤ちゃんにとっても非常に重要なイベントですが、パパやママにとっても一生思い出に残るイベントとなりますので、記念撮影をするのがおすすめです。

背景や装飾を工夫したり、衣装を工夫したりすることによって、素敵な写真が撮れるようになるでしょう。
「もっとクオリティの高い写真を撮りたい」
という方は、フォトスタジオで撮影するのがおすすめです。

札幌からでも気軽にアクセスできる「おうちフォトスタジオcocofilm」は、暖かみのあるナチュラルテイストの写真を撮りたい方にピッタリのスタジオです。
完全貸切の「おうちフォトスタジオcocofilm」でハーフバースデーの記念撮影をしたいという方は、お気軽にご相談ください。

■監修者

プロカメラマン/葛西 高拡

札幌市や江別市で活動する、おうちフォトスタジオcocofilmのフォトグラファー。主にファミリーフォトを年間200家族ほど撮影しており、100日記念やハーフバースデー、お誕生日記念、七五三、入園入学・卒園卒業、成人式、ペット撮影など幅広く撮影しています。

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